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指導方針
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①純粋な心を育て人間力を高める。
中学生の3年間は様々な事を吸収できる期間であり野球を通じて純粋な心を育てる事を基本とし、学業、私生活を含め規律、挨拶など野球の技術面以外でも大きく成長できる3年間にします。
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②長く野球を続けられる基盤作り。
卒部後、高校、大学、社会人、プロといったステージで1年でも長くプレーを続けてもらうために技術面はもちろんの事、身体面トレーニング、コンディショニング、体力を含めたあらゆる面での知識量を増やし基盤作りを行います。
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③コミュニケーション能力の向上。
現代の子ども達に不足していると考えるのがコミュニケーション能力です。話す、聴く、理解することの要素が足りておらず意思疎通に時間がかかります。当チームでは、一方通行の押し付け指導は行わず選手が自ら考え発言し会話ができる環境を作り「伝える力」、「聴く力」、「読み解く力」を養います。
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